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池袋駅西口の地鶏と鍋と日本酒の美味しいおすすめ居酒屋じどりーにょおじさん、ゲリラ豪雨と祖母の思い出話を語る。
2018/08/15
第78回
おっす!オッス!!じどりーにょおじさんだよ(^ε^)♪
今回は、ゲリラ豪雨とおばあちゃんとの思い出話。この時ぐらいかな?ゲリラ豪雨って言葉が流行りだしたのは。では、どぞっ⇩
当時21歳の頃、田無のNTTで務めていた時の話です。
原付で家から40分くらいの距離を通勤していたのですが、帰りの夕方突然雨が降ってきたのです!
いきなりバシャーとバケツをひっくり返してような雨が降ってきました。
「こりゃダミダ~」と思い、直ぐに原付を止めて携帯・タバコ・財布等をメットインに入れて再び走り出しました。もう、一瞬でパンツもビショビショ(;´Д`)カッパも持ってきていないし、もう全身水浸しだし、開き直って濡れながらしばらく走っていると雨は止みました。
「ふ~、やれやれだぜ」なんて思っていると、周りがじろじろ私を見ている訳です。何でだろうと豊玉北六丁目の交差点で信号待ちをしていると、あることに気付いたのです。
「ここは、雨降っていなかったんだ!道路すらも濡れていない!!」雨に降られたところから10分くらいしか移動していなかったのですが、そこはもう別世界。さぞかし、湿っている私を見ておかしいと思ったことでしょう。恥ずかしがってもしょうがないので、そのまま家路につきました。
家に着いて、メットインの中を探り、タバコはおしゃか、財布の中の福沢さん達も濡れ濡れ、携帯は大丈夫かなと思っていると、今は亡きおばあちゃんが顔を出して一言、、、
「雨降らなくて良かったね」だって(´・ω・`)チャンチャン