[じどおじブログ]池袋西口おすすめ居酒屋じどりーにょおじさん、季節性インフルエンザと新型コロナウィルスのワクチンに関して語る
第454回
お~っす、押忍オス!!
じどりーにょおじさんです(^ε^)♪
前回のブログは見ていただけたでしょうか?
【季節性インフルエンザと新型コロナウィルスを比較する(感染者数・死亡者数等)2020/12/16現在】
https://zidori-nyo.jp/blog/20201216-0001/
【比較した感想】
https://zidori-nyo.jp/blog/20201217-0002/
続きです
「でも、インフルにはワクチンがあるじゃないか」
と、意見も聞きますが
インフルエンザの予防接種後の感染率は以下のようになります。
『ワクチンの有効率は成人で7、8割程度(感染予防と症状緩和、死亡率低下)』
『年(年齢でなく時期)にもよりますが、
一般に65歳以上では1回と2回で差がない との統計結果がでています。
13~15歳未満では1回接種での有効性は20~30%程度、
2 回で80%程度にて2回接種が必要です。
15歳以上は1回で70%、2回で90%の有効性です。』
https://www.takamatsu-medical.com/docs/pdf/influ160106.pdf引用
と、あるようにワクチンを打ったからといっても絶対にかからないという保証がありません。
しかも、毎年どの型のウィルスが流行るか南半球の流行を考慮して作られる様ですので、
ある意味ヤマカンな部分があるといえます。
それにインフルエンザの場合はいくつかの型が存在しますが、
接種するのは一番危険なA型だといいます。
その他の型のインフルエンザにかかった場合は無効です。
結構不確かですね、、、
当店の昔のバイトちゃんも
「ワクチン打ったけど、違う型のインフルになったから休みます」
なんて話もありました。
新型コロナウィルスのワクチン研究は各国で研究中です。
とある国では臨床試験をろくにしないで発売にかかろうとしている国もあるようです。
通常、ワクチンの開発は何十年と期間がかかることはザラにあります。
なので、あまりにも早すぎると思います、、、
副反応がハッキリしないうちに打つのは危険がありすぎます。
どのくらい新型コロナウィルスに有効的なのかも謎。
打った時は大丈夫でも、薬害エイズのように
数年後にいきなり重大な欠陥や副作用が発見される場合もあります。
しかも、その薬品会社は重大な副反応があっても保証はしないと無責任。
日本の場合は国が保証するみたいですけどね、、、
それも、我々の税金や国債から支払われるのでしょう。
日本製を求めている方もいると思いますが、
完成したころにはコロナが指定感染症から解除されて関心も失せてせていたら
開発に使われた何百億円の資金が無駄になりそうですので、
様子を見ながら海外のワクチンを購入するのが賢いかもしれませんね(´▽`)タマリャン
PS.
ワクチンが出まわったらおじさんは打つかだって?
おじさんは打ちませんよ!
ただでさえ発症率が弱い新コロナウィスル、
下手したら不確かなワクチンで逆に体を壊すかもしれないので
ご遠慮ねがいま~す(;^ω^)オジイチャンニナッタラウツカモネ