[じどおじブログ]映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ネタバレ編!! 池袋駅西口の地鶏と鍋と日本酒の美味しいおすすめ九州料理居酒屋じどりーにょ
第486回
お~っす、押忍オス!!
じどりーにょおじさんです(^ε^)♪
前回は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll』の簡単なあらすじを書きましたが、
[じどおじブログ]映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初日に観に行って来た感想!!ネタバレ少しあり
今回は考察抜きでの見たままの重要なネタバレを書くので承知の上でご覧ください。
まずは、
年をとったトウジやケンスケ達が登場します!
『破』のレイはシンジ君が
「助けたはずなんだ!!」
と言っていた通り生きていました。
髪の長さから14年間の月日を感じます。
チルドレン達は呪縛により年を取らなくなっていますが、
髪の毛は伸びるようなのです。
アスカとケンケンはイイ中みたいです♥
やっぱりアスカは『破』の時に使徒になっていました。
それになんと!
アスカはレイと同じ様に「元より用意されていたもの」だったらしく、
オリジナル(元アスカ)が最後に出てきます。
だから、名前も違ったのですね。
マリはやっぱり、ゲンドウ君の同級生?でした。
(漫画の最終巻で匂わせていた)
ただ、なんで14歳になってエヴァに乗るようになったかは
劇中では説明がなかったように思えます。
物語の結末としては
ゲンドウはシンジと同じで
自分の殻にとじ込もっていた。
一人で良いと思っていたが、それを変えさせてくれたのがユイ。
だからユイがいなくなって悲壮感にかられ、
ユイと一緒にいれる世
何回も世界を繰り返(:llリピート)していたが、
その流れを今回のシンジが終わらせたと言う形です。
しかも、ゲンドウの前のネルフ司令官は渚カヲルだった。
初めての使徒であり13番目の使徒になりうる存在。
最初は名前が
加持リョウジは渚カヲルの直属の部下だった様です。
カヲルは自分の理想の世界を築くまで繰り返し世界を創造していたが、
やはり、繰り返しの始めと終わりの
ターニングポイントがいつ頃だったのかは
初見ではわかりませんでした。
(もしかしたら私たちの想像にお任せしているのかもしれません)
そしてはゲンドウの気持ちが変わったことがきっかけに
人類補完計画は頓挫し、
魂を保管されていた人たちが日常に戻り時間が進み始めます。
そして
シンジは社会人になりマリと、、、
カオル(アダム)とレイ(イブ)が一緒
(もしかしたらレイは身ごもっているかも)
という世界が構築され物語は終わるのでした、、、
声優のスタッフロールに神木隆之介氏が最後に出てくるのですが
大人シンジの声を演じていたのだなと気づきました。
少しだけの登場なのにトリはズルい(ドッキリ用だとは思いますけどね)
以上です!!
考察抜きの見たまんまの情報を書きました。
(記憶違いもあるかもしれません)
もちろん全てをお話ししている訳ではないので詳しくは本編をみてください♪
他に驚くところ満載です(^o^)カジ
《最後に》
エヴァはTVシリーズから、初見ではわからない事が多いです。
しかし、何度も見て理解してくると、
案外、最初の方に答えを言っていたりします。
今回の映画は、
以前までの問題集ではなく解答がメインです。
ある程度、エヴァの知識がある方は素直に理解できると思います。
逆に、答えを知っても
問題を知らなかったら、それはそれで意味不明になるので、
全シリーズを2、3回は見ましょうw
にしても、思春期なんてのは人生の通過点の谷みたいなもので
這い上がってしまえば「昔のこと」として終わるものです。
思春期の時は、おとなしかった奴も
年をとれば元気な奴になっている人なんか沢山いますしね。
シンジ君は元気な奴になっていたけど
ゲンドウ君は根暗のまま、、、
まあ、そういう人もいもすよね(;^ω^)
次回も映画館に行った話の続きを書きたいと思います(・∀・)マタネ