[じどおじブログ]闇営業やってる店はある!?闇営業の実態。協力金を受けとれば詐欺!! 池袋駅西口の地鶏と鍋と日本酒の美味しいおすすめ九州料理居酒屋じどりーにょ
第500回
お~っす、押忍オス!!
じどりーにょおじさんです(^ε^)♪
感染拡大防止のステッカーを張っているのにも関わらず、要請に応じず営業しているお店があります。
真面目に要請通りに取り組んでいる店もあれば、
お酒提供がダメなら持込自由にする店舗もありました。
こんな揚げ足取りをしていたら終わるものも終わりませんね。
闇営業には様々なタイプがあります。
①堂々と営業
飲食店もありますが、キャバクラやガールズbarが多いですね。
キャバクラはキャッチが徘徊していますし、
ガールズbarは夜中にも関わらず、女の子が呼び込みをしている所をよく見かけます。
②時短営業を装いながら営業
店前には時短営業等のお知らせチラシを張っているのにも関わらず通常営業。
中には「従業員のフリをしてくれ」と客に促している店舗もある模様。
③知り合いだけ入店させて営業
こちらはに関してはbar系が多いようです。
barはお客さんとの関係性が強いのでメール等で来店を促している店舗もあります。
そういった場合は、客が来る瞬間だけ扉やエレベーター、シャッター等を開けるみたいです。
以上の様に案外お酒販売を含めて営業している店は多々あります。
そうなれば、仕入れ等の出金でバレるんじゃないかと思われますが、
そこは巧妙。
仕入伝票をごまかす為に、
仕入れ先と談合して「請求を要請解除後の日付にしてもらう」や、
業者を使わずに「スーパー等で買い出し」をすることろもあるようです。
売り上げも誤魔化すようならば立派な脱税ですね(;´Д`)
闇営業しているお店の一部では、
カラオケバンバン鳴らして、
密着しながらテキーラショットをみんなで仲良く一気コール!!
なんて、開き直ってコロナ感染拡大防止対策を怠っているようです。
収入をシャットアウトされるのは死活問題。
完全に要請に協力しているおじさんとしては遺憾ではありますが、
このまま要請が続けば国に殺されてしまいます。
そう考えれば営業は致し方がないとは思います。
協力金だけではどうしようもない店舗は多いです。
実際、店を閉める店も多いですよね。
人生プランも転落です。
このブログで申し上げたいのは、
そういった事業者の方は協力金を申請してほしくはないのです。
隠れながら営業している店舗は、
「協力金申請をしなければ営業している」と思われるかもしれないと考え、
協力金申請をして、受け取っていると思います。
もしくは、バレないだろうと受給している方もいます。
これは詐欺に該当するので、振り込み詐欺、結婚詐欺となんら変わりません。
ただの犯罪者、、、実際、バレた事業者もいるようです。
不正が見つかった場合、過去に遡り余罪を求められるかもしれませんよ。
真面目に取り組んでいた期間も疑われます。
心配です、、、
問題は店舗だけではないですね。
そこは需要と供給、通常営業店舗を探している人は多いです。
来客があるから営業しているのです。
当店ではテイクアウトとウーバーイーツの対応の為、
店にはいるので、
時間外来店の問い合わせや来店もありますが説明してお断りしています。
そういう方は決まって
「別の営業している店、知っていますか?」と聞いてきますが、
「この時間は外に出ないので分かりかねます」とお答えしています。
当店ではなくても営業している店を見つけるまで電話をかけまくるのでしょう。
おじさんは知り合いでも常連様でも怖くて入れられません。
いくら「絶対に言わないから」と言われても
この情報社会、どこから噂が広まるか分かったものではないですし。
もし根負けして、たまたま一度入店された方がコロナにかかって
「じどりーにょで食事したお!」
なんて事を考えたら、気の弱いおじさんは眠れない日々を過ごすことになるでしょう(T_T)
営業している店があると思っているから探す、、、
そんな人におじさんから一言
「闇営業している店をネット検索で探しても出てこないよ(^.^)タブン」